私とADHD(注意欠如・多動症)

過去に、ADHD(注意欠如・多動症)と診断された事がある。

 

保育園時代は良く脱走したり、

髪を切られている時もジッとしていられず、

運動会でのダンスでは皆踊る中一人だけ土にお絵かきをし、

帰りのバスで片道2時間ほどの遠い田舎に勝手に行き、

小学校の低学年時も、脱走&あぜ道でひとりアイスを食べていた

(知らない人に買って貰った)という・・

 

普段はおとなしいが、

ふとした瞬間に周りを驚かせることをする子供だったらしい。

 

約30年前の事だから見過ごされていたものの、

神経質な今の時代であれば、完全に特別支援学級行きである。

 

 

もしかしたら今も、症状が残っているかもしれない。

 

今日も今日でやらかした。時間管理のミス。

大事には至らない些細な事だけど、、はぁ~。

 

 

気になるなら診断に行けばいいのだけど、

今後のミスを全て病気のせいにしてしまいそうなので、

そうなるとかっこ悪いし、しない!!というポリシーである。

 

 

ノートに書き写すとか、

事前にHPを調べるとか、

声に出してみるとか。(笑)

 

どうにか工夫して防げば良いだけ。

 

日常生活に深刻な問題がない限り、

病院には行かない!

 

自分の頭の中のクセと、上手に付き合いたい。

大人だから、ね。

 

 

たった2時間前の事なのに

初めてスマホから投稿してみる。

PC開くより幾分か気軽に使える。


さて、さっき書いた記事。

たった2時間前の事なのに、うじうじしてるなー。


三者目線で読むと、

そんなにややこしくしないでいいのに…

一体何が問題なんだろう?と思う。


あと、生真面目なんだなと。

自分に厳し過ぎるのも、分かる。



こうやって自身を俯瞰して見れ、カウンセリング効果もあり、やはりブログを初めて良かった。




薄曇りの日

曇りの日が苦手だ。

頭がボーッとして靄がかっている。

色々と書きたい事・言いたい事・やるべき事、あるのに。

飽和状態で上手く出来ず、全てを投げ出したくなる感じ。

 

昔から自律神経の調子が狂いやすい。

どうでも良い通常時はかなりいい加減でざっくばらんなのに、

環境の変化や新しい事をやる等のストレスには弱く、

神経質で生真面目が過ぎて・・メーターが振り切ってしまう。

 

 

言われた通りしか動けず、自分で何も考えられず、勝手に凹む。

私という人間は面倒で不器用で、たまに生き辛いのだ。

 

 

特にこんな薄曇りの日は。

頭の中ぐるぐるぐるぐる・・・・・・

 

 

何もやらずに寝ていればいいのに。それが出来ない。不思議。

 

 

ちょうどよく不真面目になりたい。

 

 

もっと器用に生きたい。

 

文章を書くこと

取り留めのない事をつらつらブログで綴っただけで、

帰宅後とても調子が良かった。

 

何だか自分に余裕があり、

保育園帰りの息子がいつも以上に可愛く思えた。

 

今晩は旦那が飲み会で晩ご飯の支度が無かったのも、

余裕の原因の一つかも知れないが。

 

頭の中のモヤモヤを客観的に文章で表現することは、

予想以上に自分のストレス解消法だったらしい。

 

そんな訳で、本日4回目のブログ更新である。

特に書く事も無いのだけど。

 

 

 

 

時間・精神共に余裕が出来、久し振りに母と電話出来た。

 

相変らず静かな田舎で、電話越しの母の声が、

まるで側で話しているかの様に良く聞こえる。

 

色々と苦労をした母だが(機会があれば書こうかと思う)

今は穏やかに生活している様で安心している。

 

 

 

 

旦那の事

「優しい沈黙」という言葉は、

私の好きな4コマ漫画のキャッチコピーにあったもので、

残念ながら私が考えたものは無い。

 

それはそれは明確に旦那を表す言葉だったので、

この度引用させて頂きました(ごめんなさい

 

 

 

 

旦那とは2016年の年始に出逢い、

その年の10月頃から付き合い始めた。

 

初対面時、彼はとても穏やかにニコニコとしていた。

只、相槌は打つものの、自身から会話を振って来ることは決して無かった。

 

こちらも正直タイプでは無かったので、

「もう二度と会う事はない。」と思ったのに。

 

 

 

人生、何があるか分からないなぁ。

 

 

 

付き合って初めてのクリスマスに、

お揃いの時計を貰った。(この文章を打つ今も身に着けている)

 

「これからもずっと、同じ時間を共に生きよう。」

 

・・・何とも甘ったるい、

歯が浮く様な、まるで口から大量の砂糖を吐いた様な言葉でも、

「ちょっとコンビニ行かない?」くらいのテンションで彼は言うので、

 

そんなところに惹かれたのかもしれない。

 

勇気がもらえる女性

私はとある業界の人材派遣の営業をしている。

社長がとっても自由にさせてくれる人なので、

こうやってのんびりブログが書けるのだ。

勿論成果は求められるけど(当たり前

 

私がもっと不真面目な人間だったら、そりゃぁ遊びたい放題だろうなぁ。

 

ともかく私は根が真面目過ぎるもので、

現在の様な忙しくない時期に手持無沙汰になると、

業界の用語集をパラパラ見たり、

お客さんの人事異動の再確認や、

その他諸々の情報の整理整頓をしたりする。

 

 

 

話は少しそれるが、

どうやら私は次期社長らしい。

 

 

 

正直、非常に、とんでもなく、荷が重い。

 

「将来は社長になりたい!!」「目指せ!上場!!!」

「このビジネスモデルを必ずや成功してみせる!!」

 

なんて、意識が高く情熱的な一定多数の若者が、まぶしい。

疲れないのか?と思う。

その情熱を少しでも分けて欲しい。

 

本来、私には出世欲も無ければ、一番になりたい!と思うことは微塵も無い。

只、生活出来れば良い。

どうせ働くならしっかり稼ぎたい、とは思うけど。

 

なのに、なんで今のポジションにいるのか、自分でも不思議である。

社長に声をかけられた時は、「ひとまずやってみるか。」くらいにしか、

考えていなかった。

自分の認識の甘さ・想像力の無さにウンザリする。

 

 

そんな保守的過ぎる&将来設計がザルな情けない私のもとに、

5月から3歳年下の女の子がスタッフとして入社する事になった。

(彼女はフリーの営業で、ウチとは別に何本か掛け持ちで仕事するらしい)

 

先日、彼女と簡単な打ち合わせを兼ねてお茶をした。

さわりだけを説明しただけなのに、

頭の回転が速く、本質を見抜くのが速いこと速いこと。

質問も端的で分かり易い。

 

一般的に、女性はマルチタスクタイプで複数の事を同時にできるが、

過程から説明が入るので、男性陣はイライラすると聞いた事がある。

 

彼女は完璧に、仕事面では「男脳」だ。

 

目標の売上の数字と、それを達成するための仕事量(月に何本増)を伝えたところ、

達成するにはどれくらいの難易度が知りたいので、

前年と比べられる資料はあるか、聞いてきた。

 

とにかく簡潔明瞭で、

自身の頭の中もブラッシュアップされる様で心地よかった。

 

そして何より勇気付けられたのが、

現社長が業界のドンなので次期社長が私なのはかなり不安だと話したら、

「現社長の看板、ドンドン使っていきましょ!」だそうだ。

 

なんだか出来るかどうか、ウジウジしていた私が、

随分小さく見えるなぁ。

まだやってもいないのに。やる前から何をビビッているんだろう。

 

とにかく、勇気がもらえた。(単純)

人の資質は年齢だけでは測れない事も、彼女に出逢って再確認できた。

 

ちなみに、そんなバリキャリな彼女なのに、

恋愛面では「彼氏に嫌われない様にしなきゃ・・」と、

とっても乙女なのである。本当にかわいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

前書きと自己紹介

カタチは会社員だけど、
仕事スタイルは個人事業主みたいなモノなので。
時間が空くとぼぅっと考え事をする。
それを客観的に見たいがために・・・ブログをはじめてみた。

誰かに説明する様に書くと、
頭がすっきりして整理整頓されるので良いかなと。

それから、ブログだったら普段SNSで書けない事も書けるし。


まずは、自己紹介。
アラサーの兼業主婦で未だ生後7か月の息子がいる。
「優しい沈黙」という言葉がぴったりはまる、同級生の旦那が居る。

南九州から関東に移り早くも8年以上が経とうとしている。
趣味は絵を描いたり(今は育児が忙しく休憩中)音楽や読書好き。


ブログ内容は、その日に感じた事、
(育児や仕事や家事や趣味や人園関係等・・・)
気が向いた時の「ひとりごと」が中心で、

前述の通り自分の為に書いていこうと思う。